3位

『3位』





 昨日は大会でした。そして見事3位入賞しました。

 1回戦から順調に勝ち上がり、迎えた準決勝。

 相手は優勝候補と呼び声が高いのかそうでないのか、あまり詳しくはないため、不明ですが今までで一番手強い相手とかそうでないとかのものすごいアバウトな感じでしたが、ごくごくわずかの差で負けてしまいました。

 悔しい気持ちを抑えつつ、次の3位決定戦に出場するため、再び心を落ち着かせ試合に集中し直しました。

 迎えた3位決定戦は、難なく勝つことができ、なんとか3位入賞をおさめることができました。

 突然の決戦にはなりましたが、なんとか結果を残すことができ、一安心でした。

 って何の大会??

 とお思いでしょうが、そんなに自分で言うほど全く凄い大会ではなく、近所で行った飲み会のただの余興でのお話です。

 競技自体は、何と説明したら良いのか、私の頭もピーチクパーチクなもので、うまく説明できません。

 でも、簡単に言うとステージ上でコップを並べながら段々に積み上げていくとっても単純明快でおヘソでお茶なんかも沸かせてしまえるくらいの、とっても簡単な競技なのです。

 ちなみに私はデベソではありません。ので、すんなりお茶が沸かせると思います。

 と、ここまで説明して何となくそんな競技に本気と書いてマジと呼ぶくらいの徹底した勝利への執念が恥ずかしくなってきましたので、今日はこの辺にしておきますね。

 今、とってもホッペが紅生姜くらい真っ赤っかになってしまい、頭から湯気もホンワカしちゃってます。

 意外と恥ずかしがり屋さんです。

aiair

~aiair~   ”あいえあ”  ”I air”   -まるで”空気”のように、いつの間にか”すぐ近く”に-

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