イノチノオモサ
『命の重さ』
”人の命の重さ”
私は仕事がら、老人ホームに行くことがたまにあります。
そこで生活するお年寄りは、ニコニコ楽しそうな人、表情が硬い人、車いすの人、話のできない人、、、様々な方々が生活しているようです。
それは、私たちの社会も変わりはありません。
お話の好きな人、物静かな人、挨拶を返してくれる人、返してくれない人、色んな方々が日々の生活を送っています。
今日1日、誰とも話をしなかった人が果たして何人いるのでしょうか?誰とも関わりを持たなかった人が果たして何人いるのでしょうか?
社会の中では、孤独な人もいるのかもしれません。それを望んでいる人もいるのかもしれません。
今日一日、果たして何人の人が笑ったのでしょう?果たして何人の人が、、、
どちらがいいのか、私には判断ができませんが、人と人との関わりを持つために、このブログを始めました。
人と人との「笑顔」を少しでも多く見たいと思い、aiair -あいえあ-を始めました。
そのために必要なことは、自分自身が健康であること。心も体も健康であること。それが一番だと、老人ホームで働く人に聞きました。
大切な誰かが病気になれば、変わってあげたいと思うでしょう。大切な誰かが病んでいれば何とかしたいと思うでしょう。
それは、自分自身もそう思われているということを忘れがちだと思います。
自分自身を大切だと思ってくれる人たちも、きっと同じようにそう思ってくれるに違いありません。
大切な人の命の重さは、自分自身の命の重さと同じだということを考えさせられる瞬間でもありました。
今日はちょっぴりマジメすぎるお話をしてしまったので、大雨になったらすんまそん!
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